こんにちは おぴLUCKです! 前回からの続きで、場所別お掃除方法のお話をさせていただきます。
今回はキッチンの油汚れや皮脂汚れについてです。
油汚れや手垢、皮脂汚れは酸性なのでアルカリ性のものを選ぶと良いでしょう。
また、こびりついた汚れには重曹がおすすめです!混ぜる水の割合によって、パウダー状、ペースト状、
重曹水にできるのがポイントです。パウダー状やペースト状で使用すれば重曹の粒子が研磨剤としての効果を発揮し、こびりついた頑固な汚れを磨いて落とします。自然由来成分なので肌に触れても安心な素材なのです!
他にもセスキ炭酸ソーダやアルカリ電解水などがあります。 汚れが強いものから弱いものへ使用する洗剤の選び方が下記となります。
アルカリ電解水>セスキ炭酸ソーダ>重曹>中性洗剤
※アルカリ電解水は強アルカリ性で、肌に触れると必要な皮脂まで取ってしまい、肌が荒れる原因となってしまいます。使用する際はゴム手袋をしましょう。
軽度の汚れであれば中性洗剤(食器を洗う洗剤)でもお掃除可能です。
汚れの度合いによって洗剤を使い分けると効果が発揮されます♪
強い洗剤を使用される際は手が荒れるので、手袋のご用意も忘れずに!